Chin's Field

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

スポーツ:驚嘆させられた高校スポーツ三昧の正月

 息子が入院してしまったものですから、正月らしい正月と言うわけには行きませんでしたが、幸いにも病状は軽く、入院して2日目にはいつもの元気な姿に戻ってくれたものですから、「病室で看病」といっても息子と遊ぶかご飯を上げるか、寝かしつけるかくらいの仕事しかなく、病院にいるときはもっぱらテレビでスポーツ観戦をして過ごした年始となりました。


 正月でもあまりテレビの前にじっと座っていられる性格ではないので、こんなにテレビを見たのはいつ以来か、ちょっと思い出せません。

 しかしその中で見た高校ラグビーと高校サッカーは、さすがに決勝戦だけあって好ゲーム。
 ラグビーもサッカーもそれほど詳しくない僕でも、充分興奮することができました。


 ラグビーは僕の中ではモータースポーツのラリーのような存在。
 真の勇気なくして競技参加の決断すらできない、孤高のスポーツであると思っています。


 「スクールウォーズ」(旧ッ)の題材ともなった伏見工と桐蔭学園の決勝戦となった高校ラグビーですが、何が驚いたって、伏見工のメンバーの鋼のような身体!

 後輩達がスタンドで上半身裸で応援していましたが、その筋肉のすごいこと。
 もちろん、グラウンドで戦う先輩達の身体も例外ではなく、ジャージ越しにも鍛え抜かれた身体が一目でわかるほどです。

 重量フォワードの揃う桐蔭学園が相手でしたが、その鋼のような肉体を見た瞬間、「こりゃあ、桐蔭はヤバいぞ」と素人ながら思いました。

 試合も実際に伏見工が勝つわけですが、平均体重が10キロも差のある桐蔭相手に一歩も引かないスクラム、そして圧倒的なスピードと突破力。キッカーもスナイパーのような正確さでゴールを射抜きます。

 桐蔭学園関係者には申し訳ありませんが、今回は相手が悪すぎた。しかし桐蔭学園が強いからこそ、あの素晴らしい決勝戦が実現したのだと信じております。

 両校の選手、関係者に敬意を表します。



 また、高校サッカーのほうですが、最近は競馬同様、芝の改良が非常に進んでおり、真冬でも青々とした芝が美しい国立競技場で、野洲対鹿実の決勝戦が行なわれました。

 この野洲対鹿実という試合は、つまり滋賀県対鹿児島県の戦いなわけで、鹿児島県出身滋賀県通学経験ありという経歴の嫁にはなかなか感慨深いカードだったのかもしれません。
 本人、あんまり興味なさそうでしたけど。


 大会を通じて圧倒的な攻撃力と鉄壁の守備力を誇る鹿児島実業に分があるようにも見えましたが、先制したのは野洲。
 攻めども攻めどもネットを揺らせない鹿実は、主力の制裁欠場が大きかったのでしょうか。
 しかし有利にサッカーをしていたのは基本的に鹿実のほうで、結局ベストメンバーで望んでも結果は変わらなかったのではないでしょうか。

 同点になったところで流れは鹿実か? とも思ったのですが、延長後半の見事なサイドチェンジから流れるようなパスワークで追加点を挙げた野洲に軍配が上がります。

 聞けば、ジュニア時代から育成を始め、高校サッカーで集約できるような構造が野洲には出来上がっているようです。
 確かにJリーグ発足当時、高校サッカーではなくクラブに注目が行きがちだった時代はあるものの、基本的に日本のアマチュア競技は学生大会がメインですから、この流れは自然なことなのかもしれません。
 しかし、欧米のやり方をそのまま踏襲するのではなく、クラブを高校サッカーに集約する日本式の育成方法が日の目を見た辺り、今の日本サッカーが「野球の脇役」ではなく、日本スポーツの主役に踊りでた原動力を見た気がしました。


 この野洲vs鹿実戦。なにやら日本対韓国を見ているような錯覚を覚えたのは僕だけでしょうか。
 野洲=日本、鹿実=韓国のような印象があります。
 しかしそれは野洲のサッカーを好意的に見ていると言うわけでもなく、パワーとスピードを極限まで鍛えぬいた鹿実のサッカーのほうが僕には受け入れやすかったのです。

 どんなスポーツでも、基本的にフィジカルなチームが好きなので。


 しかし野洲イレブンの技術には驚きの一言。
 
 ロングフィードを選手の足元に落とすパスの精度、多彩なフェイント、パスからドリブルへの切替の早さなど、日本代表でもあまりお目にかかれない技術の高さにはビックリしました。
 高校サッカーをまじまじと見たのは久しぶりなのですが、ここまで技術が上がっているとは驚きです。


 Jリーグでもあまり味わえない、「驚きの感動」を堪能させてくれた両校イレブンに、感謝感謝です。


 それに引きかえ、野球はいつまであぐらをかいているんでしょうねぇ。
スポンサーサイト
  1. 2006/01/11(水) 00:47:05|
  2. スポーツ|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
<<本:六本木水脈 | ホーム | 野球:江藤選手の再出発>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://chinsfield.blog8.fc2.com/tb.php/76-d454e49b

Chin

03 | 2017/04 | 05
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Archives

Category

Links

Search

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。